家具コーディネートシステム

置いてみて、通れて、収まって、そのまま見積まで。

家具・インテリアの提案を、実寸の3Dでその場で組み立てる業務システムです。部屋に家具を置き、通路の広さ・扉の開閉・干渉を自動でチェックし、そのまま見積と提案書まで。個人のDIY向け間取りシミュレータではなく、接客・提案という「業務」のための道具です。

実寸3D配置通路・干渉チェック見積・提案書GLB取込
現場の困りごと

こんなことで、お困りではありませんか?

家具・インテリアの現場で、共通してよく挙がる困りごとです。仕事そのものより「記録と整理」に時間を奪われがち。そうした声を起点に、この仕組みを設計しました。

01

配置してみて、はじめて通路が足りないと気づく

採寸メモと感覚でレイアウトすると、ソファ前やダイニングの通路が確保できていないことがあります。搬入や生活動線のつまずきは、納品後に発覚してクレームや返品につながりかねません。

02

完成イメージが、お客様と揃わない

カタログの写真と寸法だけでは、ご自宅にどう収まるかが伝わりきりません。「思っていたのと違う」となり、商談が止まってしまうことがあります。

03

見積は、持ち帰って後日になる

その場で色やサイズを変えるたびに金額が変わり、手計算ではすぐに答えられません。提案書づくりも別作業になり、その間にお客様の気持ちが冷めてしまいます。

04

提案の質が、担当者によって変わる

経験豊富な担当者は良い提案ができても、新人には同じことが難しいものです。コーディネート力が属人化し、店としての提案品質が揃いにくくなります。

05

採寸や図面を、毎回イチから起こす

お客様が持参された間取り図を、そのつど手で作図し直しています。部屋の形が長方形でないと、途端に扱いづらくなってしまいます。

解決に向けて

カタログを「見せる」接客から、一緒に部屋を「作る」接客へ。

01

納品後の「通れない」が、なくなる

通路や扉の開け閉めに無理がないかを、その場で確かめてから決められます。搬入や生活動線のつまずきが減り、納品後のクレームや返品に頭を悩ませることがなくなります。

02

お客様と、同じ完成形を見て選べる

言葉やカタログではなく、実寸の同じ絵を一緒に見ながら決めていけます。「思っていたのと違う」がなくなり、納得して選んでいただけます。

03

「持ち帰って後日」が、なくなる

その場で見積も提案書も出せるので、お客様の気持ちが温かいうちに話を進められます。後日の作り直しや、熱が冷めてからの失注が減ります。

主要ページ

実際に操作することができます。

下記のページは、すべて公開中の画面を掲載しています。気になる画面をクリックして、操作してみてください。

3D配置エディタ
013D配置エディタ

カタログから家具をドラッグして置き、そのままつかんで動かしたり、回したりできます。ミリ単位の実寸で斜めにも自由に配置でき、手前の壁は自動で消えて、部屋の中まで見渡せます。

見積(その場で編集)
02見積(その場で編集)

置いた家具から、見積が自動でまとまります。数量や単価はその場で直せて、明細の追加・削除も自由。組立費・配送・税まで再計算され、そのまま提案書に反映されます。

空間・間取り編集
03空間・間取り編集

部屋の形(長方形・L字・三角・ペントハウスなど)や寸法、壁・床の色、ドア・窓・収納、間仕切りを編集できます。左の2Dで直すと、右の3Dにその場で反映されます。

平面図(2D)
04平面図(2D)

3Dと同じ配置を、真上から見た平面図で確認できます。通路の距離をメジャーで測り、家具どうしの間隔をその場で確かめられます。

対象の業界について

どんな仕事を、支えるのか

家具店・インテリアショップ、そして住宅・リフォーム会社のインテリア提案が対象です。お客様の部屋に「本当に置けるか・通れるか・似合うか」を接客の場で確かめ、気に入ってもらって見積・受注へつなげる仕事。従来はカタログと寸法メモ、経験と勘に頼りがちで、置いてみたら通れない・イメージと違うといった手戻りが起きやすい領域です。

主な業務

ヒアリング・採寸・コーディネート提案・見積・受注・納品段取り・アフター。

関わる人

販売員/インテリアコーディネーター・店長/経営・お客様(施主)・配送/施工。

市場背景

ネット通販と競合するなか、実店舗の価値は「提案力」。海外の3Dルームプランナー(IKEA Home Planner・Roomle等)は主に個人のDIY向けで、接客から見積まで通す業務ツールは手薄。

手戻り(置き直し・返品)と提案・見積の作業約2 人分/月前提つきの概算です(実測値ではありません)

見せるための3Dではなく、判断のための3Dに絞りました。

最も効くのは「置いてみたら通れない」の事前回避と、その場で見積・提案書まで出せることです。採寸メモと勘での置き直し、納品後の返品、後日の見積作成といった手戻りを減らします。会計・受発注・在庫は既存システムに任せる前提で作り込まず、コーディネート提案そのものの精度と速さに集中。個人向けのDIYシミュレータとは、狙いを分けています。※約2人分は業務量からの概算見込みで、実測値ではありません。

よくある質問

検討するときに、よく聞かれること

接客のその場で見積まで出せますか。

出せます。実寸の3Dで家具を置き、そのまま見積と提案書まで仕上げられます。

通路の広さや扉の開閉も確認できますか。

できます。通路・扉の開閉・家具どうしの干渉を自動で確かめます。

自社の取扱家具に差し替えられますか。

差し替えられます。実寸のデータがあれば、扱っている商品に合わせて用意します。

デモのデータは本物ですか。

サンプルです。ログイン不要で操作できます。

実際に、触ってみませんか?

実際に操作する
※ ログイン不要のデモ環境です。データはサンプルです。導入時は、あなたの業務に合わせて用意します。
実際に操作する