設備投資 京都 公募中

福知山市先端設備等導入支援金

物価高騰やエネルギー価格の上昇の影響を受ける市内の中小企業に、先端設備等導入計画に基づいて導入する機械装置やソフトウェア・システムの費用の一部を支援する、福知山市の制度です。補助率は通常枠が1/10(上限150万円)、専門員の派遣を受ける伴走型・経営力強化枠が2/10(上限300万円)です。

補助上限額
最大300万円
補助率
通常枠は1/10、伴走型・経営力強化枠は2/10
公募状況
公募中2027年1月31日まで(予算がなくなり次第終了。必ず事前に申請が必要)

公式サイトの記載を 2026.10.02 時点で確認しています。

この補助金は、どんな制度か

物価高騰やエネルギー価格の上昇の影響を受ける市内の中小企業の経営基盤を強め、賃上げができる環境を整えることを目的に、先端設備等の導入費用を支援する制度です。国の「物価高騰対策重点支援地方創生臨時交付金」を活用していて、予算がなくなり次第終了になります。令和8年度に新しくできた制度で、必ず事前に申請する必要があります。

支援の区分は2つです。通常枠は、先端設備等導入計画の認定を受けている事業者が対象で、補助率1/10、支援金の上限150万円です。伴走型・経営力強化枠は、先端設備等導入計画の認定を受けていて、さらに「中小企業者伴走型・経営力強化業務」による専門員の派遣を受けている事業者が対象で、補助率2/10、支援金の上限300万円です。

対象になる設備は、先端設備等導入計画に基づいて導入する、機械装置、測定・検査工具、器具備品、建物附属設備、ソフトウェア、システム導入費(構築・改修・初期設定費を含む)です。消費税及び地方消費税は対象外で、国や他の自治体の同じ種類の補助金とは併用できません。

対象になるのは、次のすべてを満たす中小企業者です。令和8年4月1日以前から事業を行っていること、福知山市内に主たる事業所(法人は本店、個人は住所地等)があること、中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」の認定を受けていること、雇用者給与等支給額を前年度比で1.5%以上増加させる方針を表明していること(固定資産税の特例の適用を受けている場合を除く)、市税の滞納がなく今後も事業を続ける意思があることです。交付対象者であること、不交付対象者でないことは、告示文で確認するよう案内されています。

申請期間は令和8年5月11日から令和9年1月31日までで、原則として郵送か窓口で提出します。

枠ごとの上限額と補助率

枠・類型上限額補助率対象・条件
通常枠150万円1/10先端設備等導入計画の認定を受けている者
伴走型・経営力強化枠300万円2/10先端設備等導入計画の認定を受けていて、かつ、中小企業者伴走型・経営力強化業務による専門員の派遣を受けている者

※ 枠によって対象になる費用も変わります。申請前に公募要領でご確認ください。

補助の仕組み

もらえる補助額(最大)
300万円
自己負担の割合
9割
補助率 通常枠は1/10、伴走型・経営力強化枠は2/10
試算イメージ|対象経費が ¥3,000万円 の場合※補助を上限まで受け取る例
補助される(もらえる)¥300万円 自己負担(払う)¥2,700万円

かかった経費のうち 補助率(通常枠は1/10、伴走型・経営力強化枠は2/10) の分が補助され、残りが自己負担です。補助額は 最大300万円 が上限で、上限を超えた経費は自己負担になります。

どんな費用に使えるか

ソフトウェア・クラウド:対象
パソコン・周辺機器:記載なし
機械・設備:対象
ホームページ・EC:記載なし
広告・宣伝:記載なし
展示会・販路開拓:記載なし
専門家への謝金・コンサル:記載なし
外注・委託:記載なし
研修・人材育成:記載なし
人件費:記載なし
店舗改装・内装工事:記載なし
車両・運搬具:記載なし
原材料・試作:記載なし
通信費・利用料:記載なし
  • 機械・設備:先端設備等導入計画に基づいて導入する、機械装置、測定・検査工具、器具備品、建物附属設備が対象です。
  • ソフトウェア・クラウド:ソフトウェア、システム導入費(構築・改修・初期設定費を含む)が対象です。

チェック=公式に対象と書かれている費用/三角=条件つき(上の注記をご確認ください)/バツ=公式に対象外と書かれている費用/横線=公式サイトに記載が見つからなかった費用。枠や申請類型によって範囲が変わります。最終的な可否は公募要領でご確認ください。

もし、この制度を使うなら

たとえば、福知山市内で精密部品の加工をしている従業員20人ほどの会社が、先端設備等導入計画の認定を受けたうえで、検査用の測定機器と、受注と生産の管理のシステムを導入するとします。測定の記録や受注の転記を手で行っていた部分が減り、現場と事務所の間の確認も少なくなります。給与の増額の方針を従業員に示すことも条件になっているので、設備の導入と賃上げを、ひとつの計画として進める形です。

試算の一例です。測定機器とシステムの導入費が、合わせて税抜1,200万円だったとします。通常枠なら補助率1/10で120万円、専門員の派遣を受ける伴走型・経営力強化枠なら補助率2/10で240万円が、支援の額になります。手元から出るのは、通常枠で1,080万円、伴走型・経営力強化枠で960万円という計算です。通常枠の上限150万円に達するには導入費が1,500万円、伴走型の上限300万円に達するには1,500万円が必要です。補助率が低めなので、投資額が大きい案件向きの制度といえます。

進めるうえでは、事前の申請が必須で、計画の認定を受けていることが前提になります。予算がなくなり次第終了になるため、計画の認定の手続きと、見積書や市税の証明書などの書類の準備を、並行して進めておくと動きやすくなります。

こんな会社におすすめ 福知山市内に本店・事業所がある中小企業先端設備等導入計画の認定を受けている(受ける予定)賃上げを進める方針がある数百万円から千万円規模の設備・システム投資を考えている専門員の伴走支援を受けたい

※ MONOSASHI編集部による活用イメージです。実際の対象可否は公式サイトでご確認ください。

対象になる会社

  • 令和8年4月1日以前から事業を行っていること
  • 福知山市内に主たる事業所(法人は本店、個人は住所地等)があること
  • 中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」の認定を受けていること
  • 雇用者給与等支給額を前年度比で1.5%以上増加させる方針を表明していること(固定資産税の特例の適用を受けている場合を除く)
  • 市税の滞納がなく、今後も事業を続ける意思があること
  • 伴走型・経営力強化枠は、中小企業者伴走型・経営力強化業務による専門員の派遣を受けていること

※ すべての条件を満たす必要があります。判断に迷うときは実施機関の窓口にご確認ください。

対象・実施機関

対象
福知山市内に主たる事業所(法人は本店、個人は住所地等)がある中小企業者で、令和8年4月1日以前から事業を行い、中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」の認定を受けている事業者です。
対象地域
京都府福知山市
実施機関
福知山市 産業課

申請前に知っておきたい注意点

  • 必ず事前に申請する必要があります。
  • 予算がなくなり次第、終了になります。
  • 消費税及び地方消費税は対象外です。
  • 国や他の自治体の同じ種類の補助金とは併用できません。
  • 先端設備等導入計画の認定を受けていることが前提です。伴走型・経営力強化枠は、専門員の派遣を受けていることも必要です。
  • 雇用者給与等支給額を前年度比で1.5%以上増加させる方針の表明が必要です(固定資産税の特例の適用を受けている場合を除く)。
  • 令和8年4月1日以前から事業を行っていることが条件です。
  • 交付対象者であること、不交付対象者でないことを、告示文で確認します。
  • 申請は、原則として郵送または窓口で提出します。
  • 市税の滞納のないことの証明書は、市役所2階の税務課で取得します。
  • 取得した設備を処分するときの手続きとして、財産処分承認申請書(様式第7号)が用意されています。

申請の手順

  1. 先端設備等導入計画の認定を受ける

    中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画」の認定を受けます。伴走型・経営力強化枠を使う場合は、専門員の派遣も受けます。

  2. 対象かどうかを確認する

    告示文で、交付対象者であること、不交付対象者でないことを確認します。

  3. 事前に申請する

    設備を導入する前に、交付申請書(様式第1号)、認定申請書類の写し、見積書等、市税の滞納のないことの証明書、誓約書(様式第2号)を、郵送または窓口で提出します。

  4. 設備を導入する

    事前の申請を済ませてから、設備やシステムを導入します。内容を変えるときは、交付変更申請書(様式第4号)を出します。

  5. 実績報告

    実績報告書(様式第5号)を提出します。

スケジュール

  • 申請期間令和8年5月11日から令和9年1月31日まで(予算がなくなり次第終了)
  • 申請の時期設備の導入の前(事前申請が必須)
  • 賃上げの表明雇用者給与等支給額を前年度比で1.5%以上増加させる方針(固定資産税の特例の適用を受けている場合を除く)

※ 日程は変更されることがあります。最新の締切は公式サイトでご確認ください。

申請前に準備するもの

  • 交付申請書(様式第1号)
  • 認定申請書類の写し(先端設備等導入計画)
  • 交付対象経費を明らかにする書類(見積書等)
  • 市税の滞納のないことの証明書(市役所2階の税務課で取得)
  • 誓約書(様式第2号)
  • 内容を変更するとき:交付変更申請書(様式第4号)
  • 実績報告のとき:実績報告書(様式第5号)
  • 設備を処分するとき:財産処分承認申請書(様式第7号)

何を入れるか、実物で考える

対象になる経費が分かっても、入れるものが決まらないと申請書は書けません。MONOSASHI が作った業務システムを、触れる形で置いています。

最新情報・申請は公式サイトで
出典:福知山市公式サイト / 掲載は2026年10月時点。締切・要件・公募状況は変わるため、申請前に必ず公式サイトでご確認ください。
公式サイトを見る
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