IT・デジタル化 山口 令和8年度 受付中

山口県採用活動効率化支援補助金

採用管理ツールやエントリーシート選考へのAIツール、採用活動のSNS運用やWeb広告など、採用活動を効率化するための費用の2分の1(上限10万円)が補助されます。山口県内に本社または主たる事業所があり、翌年度以降3年度の間に新規大卒者等を1名以上採用する計画のある中小企業者等が対象です。

補助上限額
上限10万円
補助率
1/2
公募状況
令和8年度 受付中2027年2月10日まで(予算の上限に達した場合は期間内でも締切)

公式サイトの記載を 2026.08.11 時点で確認しています。

この補助金は、どんな制度か

山口県が、県内の中小企業者等の人材確保と、若者の県内への就職・定着を進めることを目的に設けた補助金です。採用活動そのものを効率化する取り組みに対して費用の一部を補助する、という組み立てになっています。

対象になるのは、採用選考や採用広報など、採用活動の効率化に役立つ経費です。公式には、応募者の情報をまとめて管理するツール(採用管理ツール)の導入費、採用データの分析ツールの導入費、エントリーシートの選考にAIツールを使う費用、採用活動のためのSNSアカウントの運用経費、Web広告などの出稿経費が挙げられています。ただしWeb広告のうち、就職ナビサイトへの掲載料は除かれます。

補助率は2分の1、補助上限額は10万円です。金額としては大きくないぶん、いきなり採用の仕組みを入れ替えるというより、応募者の管理を手作業からツールに移す、書類選考の一次確認を試してみる、といった一歩めの費用に充てる使い方に向きます。

募集期間は令和8年6月8日から令和9年2月10日までですが、予算の上限に達した場合は期間内でも受付が締め切られます。要件の詳細は県が公開しているチラシの裏面にまとめられているため、申請前にそちらもあわせて確認しておくと安心です。申請と問い合わせの窓口は山口県産業労働部労働政策課で、電子申請の入口も案内されています。

補助の仕組み

もらえる補助額(最大)
10万円
自己負担の割合
5割
補助率 1/2
試算イメージ|対象経費が ¥20万円 の場合※補助を上限まで受け取る例
補助される(もらえる)¥10万円 自己負担(払う)¥10万円

かかった経費のうち 補助率(1/2) の分が補助され、残りが自己負担です。補助額は 上限10万円 が上限で、上限を超えた経費は自己負担になります。

どんな費用に使えるか

ソフトウェア・クラウド:対象
パソコン・周辺機器:記載なし
機械・設備:記載なし
ホームページ・EC:条件つきで対象 条件つき
広告・宣伝:条件つきで対象 条件つき
展示会・販路開拓:記載なし
専門家への謝金・コンサル:記載なし
外注・委託:記載なし
研修・人材育成:記載なし
人件費:記載なし
店舗改装・内装工事:記載なし
車両・運搬具:記載なし
原材料・試作:記載なし
通信費・利用料:記載なし
  • ソフトウェア・クラウド:採用管理ツールの導入経費、採用データの分析ツールの導入費用、エントリーシート選考へのAIツールの導入費用が対象経費として挙げられています。
  • 広告・宣伝:Web広告等の出稿経費は対象ですが、就職ナビサイトへの掲載料は除かれます。
  • ホームページ・EC:採用活動のためのSNSアカウントの運用経費は対象に挙げられています。ホームページの制作費そのものについての記載はありません。

チェック=公式に対象と書かれている費用/三角=条件つき(上の注記をご確認ください)/バツ=公式に対象外と書かれている費用/横線=公式サイトに記載が見つからなかった費用。枠や申請類型によって範囲が変わります。最終的な可否は公募要領でご確認ください。

もし、この制度を使うなら

たとえば、社員30人ほどの県内メーカーが、毎年数名の新卒採用をしている場面を思い浮かべてみます。応募者の情報はメールと表計算ソフトで管理していて、誰にいつ連絡したかは担当者の記憶頼み。面接日程の調整も一件ずつメールで往復している、というような状態です。

ここに採用管理ツールを入れると、応募から選考、日程調整までの状況が一つの画面にそろいます。担当者が探し物や連絡漏れの確認に使っていた時間は減らせます。仮に年額24万円のツールを導入した場合、補助対象経費の2分の1は12万円ですが上限が10万円なので、補助は10万円、手元からの支出は14万円という計算になります。

もう少し小さく始めるなら、採用向けのSNSアカウントの運用や、エントリーシートの一次確認にAIツールを試す、といった使い方もできます。上限10万円という規模なので、複数の施策をまとめて動かすより、一つ選んで来年の採用で効果を見る、という進め方のほうが噛み合いそうです。

こんな会社におすすめ 新卒採用を続けている応募者管理が表計算ソフト頼み採用担当が兼務で手が足りない採用のやり方を一度見直したいやまぐちジョブナビに求人を掲載している

※ MONOSASHI編集部による活用イメージです。実際の対象可否は公式サイトでご確認ください。

対象になる会社

  • 山口県内に本社または主たる事業所を有する中小企業者等であること
  • 交付を申請しようとする年度の翌年度以降の3年度の間において、新規大卒者等の採用を1名以上計画していること
  • やまぐちジョブナビに登録し、求人情報を掲載していること
  • その他の要件の詳細は、県が公開しているチラシ裏面に記載されています

※ すべての条件を満たす必要があります。判断に迷うときは実施機関の窓口にご確認ください。

対象・実施機関

対象
山口県内に本社または主たる事業所を有する中小企業者等で、交付を申請しようとする年度の翌年度以降の3年度の間に新規大卒者等の採用を1名以上計画している事業者。あわせて、やまぐちジョブナビに登録し求人情報を掲載していることが要件に挙げられています。
対象地域
山口県
実施機関
山口県産業労働部労働政策課 雇用・労働企画班

申請前に知っておきたい注意点

  • 予算の上限に達した場合、募集期間内でも申請受付が締め切られます
  • Web広告等の出稿経費のうち、就職ナビサイトへの掲載料は対象外です
  • 申請の前に、やまぐちジョブナビへの登録と求人情報の掲載が必要です
  • 支給対象者の要件は、新規大卒者等の採用計画(翌年度以降3年度の間に1名以上)を含みます
  • その他の要件の詳細は県のチラシ裏面に記載があるため、申請前に確認が必要です

申請の手順

  1. 要件を確認する

    山口県内に本社または主たる事業所があること、翌年度以降の3年度の間に新規大卒者等を1名以上採用する計画があることなど、支給要件を確認します。

  2. やまぐちジョブナビに登録する

    やまぐちジョブナビに登録し、求人情報を掲載していることが要件に挙げられています。

  3. 対象になる取り組みを決める

    採用管理ツールや分析ツールの導入、エントリーシート選考へのAIツール、SNSアカウントの運用、Web広告の出稿など、対象経費の中から取り組む内容を決めます。

  4. 申請する

    山口県の電子申請システムから申請します。詳細はチラシまたは県のホームページで案内されています。

  5. 問い合わせる

    判断に迷う点は、山口県産業労働部労働政策課 雇用・労働企画班(電話083-933-3254)へ確認します。

スケジュール

  • 募集開始令和8年6月8日(月曜日)
  • 募集終了令和9年2月10日(水曜日)
  • 早期終了の条件予算の上限に達した場合、期間内でも申請受付を締切

※ 日程は変更されることがあります。最新の締切は公式サイトでご確認ください。

何を入れるか、実物で考える

対象になる経費が分かっても、入れるものが決まらないと申請書は書けません。MONOSASHI が作った業務システムを、触れる形で置いています。

最新情報・申請は公式サイトで
出典:山口県公式サイト / 掲載は2026年8月時点。締切・要件・公募状況は変わるため、申請前に必ず公式サイトでご確認ください。
公式サイトを見る
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