生産性向上 秋田 令和8年度 受付中

美郷町中小企業持続化支援事業補助金

生産工程などの高効率化・省力化・省エネルギー化に向けて設備を更新、または新しく導入する費用を、美郷町が補助率1/2以内・上限300万円まで補助します。対象は町内に事業所を置く中小企業者と小規模事業者で、設備の購入費のほか、設置や撤去・処分の工事費も対象経費に含まれます。

補助上限額
上限300万円(下限5万円)
補助率
1/2以内
公募状況
令和8年度 受付中申請受付は2026年4月1日から(締切日の記載なし)

公式サイトの記載を 2026.08.11 時点で確認しています。

この補助金は、どんな制度か

美郷町が、賃上げの環境づくりや物価高騰への対策に取り組む町内の事業者を支援する制度です。生産工程などを高効率化・省力化・省エネルギー化するための設備を、更新するか新しく導入する費用の一部を町が負担します。町が目的として掲げているのは、中長期的な生産性の向上と経営基盤の強化です。

補助の対象になるのは、設備の購入費と工事費。工事費には設置費だけでなく、古い設備の撤去・処分費も含まれると明記されています。入れ替えのときに見落としやすい部分まで対象経費に入っている書き方になっています。

この補助金には必須条件が置かれています。更新または新規導入する設備によって生産性が向上することを、書類で明確に説明しなければなりません。カタログや仕様書に加えて、その設備でどの作業がどう変わるのかを自分の言葉で示す準備が要ります。

金額は補助率1/2以内、補助金額は下限5万円から上限300万円まで。補助事業の期間は交付決定日から令和9年2月28日までとされているので、その間に設置と支払いまで終えられる計画かどうかを先に確かめておくとよさそうです。申請の受付は令和8年4月1日から始まっています。

補助の仕組み

もらえる補助額(最大)
300万円
自己負担の割合
5割
補助率 1/2以内
試算イメージ|対象経費が ¥600万円 の場合※補助を上限まで受け取る例
補助される(もらえる)¥300万円 自己負担(払う)¥300万円

かかった経費のうち 補助率(1/2以内) の分が補助され、残りが自己負担です。補助額は 上限300万円(下限5万円) が上限で、上限を超えた経費は自己負担になります。

どんな費用に使えるか

ソフトウェア・クラウド:記載なし
パソコン・周辺機器:記載なし
機械・設備:対象
ホームページ・EC:記載なし
広告・宣伝:記載なし
展示会・販路開拓:記載なし
専門家への謝金・コンサル:記載なし
外注・委託:記載なし
研修・人材育成:記載なし
人件費:記載なし
店舗改装・内装工事:条件つきで対象 条件つき
車両・運搬具:記載なし
原材料・試作:記載なし
通信費・利用料:記載なし
  • 機械・設備:高効率化、省力化または省エネルギー化に向けて更新・新規導入する設備の購入費が補助対象経費です。
  • 店舗改装・内装工事:工事費(設置費、撤去・処分費を含む)が対象経費です。設備の更新・新規導入に伴う工事が前提で、それ以外の改修についての記載はありません。

チェック=公式に対象と書かれている費用/三角=条件つき(上の注記をご確認ください)/バツ=公式に対象外と書かれている費用/横線=公式サイトに記載が見つからなかった費用。枠や申請類型によって範囲が変わります。最終的な可否は公募要領でご確認ください。

もし、この制度を使うなら

たとえば、美郷町で食品の加工をしている会社を思い浮かべてみます。包装の工程を古い機械で回していて、途中で止まらないように担当者が二人がかりで手を添えている、という状態。この工程を新しい機械に入れ替えれば、手を添える作業そのものがなくなり、二人分の時間を別の工程に回せます。この制度が想定しているのは、こうした「設備を替えると人の手間が減る」タイプの更新です。

仮に、新しい機械の本体が240万円、古い機械の撤去と新しい機械の据え付け工事で60万円、合わせて300万円かかったとします。補助率は1/2以内なので、補助金は150万円、自己負担は150万円という計算になります。撤去・処分費も対象経費に含まれているため、古い機械を運び出す費用を丸ごと自社で抱えなくて済む点は、見積りを組むときに効いてきます。

準備で手間取りそうなのは、金額の話よりも「生産性の向上につながることが明確に記された書類」のほうかもしれません。今の工程で1日に何個つくれて何時間かかっているのか、設備を替えたらそれがどう変わるのか。日報や作業時間のメモが残っていれば、そこから組み立てられます。残っていなければ、申請の前に二週間ほど作業時間を書き留めておく、という進め方もあります。

こんな会社におすすめ 手作業の工程で人手を取られている設備が古く、止まるたびに人が付いている電気やガスの負担が重くなってきた設備の入れ替え時期が近い撤去や処分の費用まで含めて見積りたい

※ MONOSASHI編集部による活用イメージです。実際の対象可否は公式サイトでご確認ください。

対象になる会社

  • 美郷町内に事業所を置く中小企業者または小規模事業者であること
  • 高効率化、省力化または省エネルギー化に向けた設備を、更新または新規導入すること
  • 更新・新規導入する設備によって生産性が向上することを、書類で明確に説明できること
  • 補助金額が下限5万円から上限300万円の範囲におさまること
  • 補助事業を交付決定日から令和9年2月28日までの期間で実施できること

※ すべての条件を満たす必要があります。判断に迷うときは実施機関の窓口にご確認ください。

対象・実施機関

対象
美郷町内に事業所を置く中小企業者および小規模事業者。
対象地域
秋田県美郷町
実施機関
美郷町 商工観光交流課 商工観光交流班

申請前に知っておきたい注意点

  • 更新・新規導入する設備によって生産性が向上することを明確に記した書類の提出が必須です
  • 補助事業期間は交付決定日から令和9年2月28日まで。この期間内に事業を終える必要があります
  • 補助金額には下限があり、5万円に満たない場合は対象になりません
  • 申請には町が用意した指定の様式を使います
  • 申請前に交付要綱の内容を必ず確認するよう案内されています

申請の手順

  1. 要綱と様式を確認する

    美郷町の交付要綱と申請様式をダウンロードし、導入したい設備と費用が対象に当てはまるか確かめます

  2. 見積と設備資料をそろえる

    補助事業に係る見積書の写しと、設備の仕様等が確認できる書類を用意します

  3. 生産性向上の説明書類をつくる

    その設備によって生産性が向上することを明確に記した書類を作成します

  4. 申請書類を作成する

    交付申請書(様式第1号)、交付申請額算出根拠(別紙1)、収支予算書(別紙2)を指定様式で作成します

  5. 商工観光交流課へ提出する

    書類一式を町商工観光交流課 商工観光交流班へ提出します

  6. 交付決定後に設備を導入する

    交付決定日から令和9年2月28日までの補助事業期間内に、設備の更新・新規導入を実施します

スケジュール

  • 申請受付開始令和8年4月1日から
  • 補助事業期間交付決定日から令和9年2月28日まで
  • 申請の締切公式ページに記載なし

※ 日程は変更されることがあります。最新の締切は公式サイトでご確認ください。

申請前に準備するもの

  • 美郷町中小企業持続化支援事業補助金交付申請書(様式第1号)
  • 交付申請額算出根拠(別紙1)
  • 収支予算書(別紙2)
  • 法人登記事項証明書の写し、または開業届の写し
  • 更新または新規導入する設備の仕様等を確認することができる書類
  • 更新または新規導入する設備により生産性の向上につながることが明確に記された書類
  • 補助事業に係る見積書の写し
  • その他町長が必要と認める書類

何を入れるか、実物で考える

対象になる経費が分かっても、入れるものが決まらないと申請書は書けません。MONOSASHI が作った業務システムを、触れる形で置いています。

最新情報・申請は公式サイトで
出典:美郷町公式サイト / 掲載は2026年8月時点。締切・要件・公募状況は変わるため、申請前に必ず公式サイトでご確認ください。
公式サイトを見る
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