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小牧市中小企業ECサイト導入支援補助金

事業のPRや販路開拓のために自社のECサイトを新しく作る、または改修する費用の一部を、小牧市が補助する制度です。対象は小牧市内に事業所があり、そこで事業を行っている中小企業者で、外部委託した費用の1/2、上限20万円が補助されます。

補助上限額
上限20万円
補助率
1/2
公募状況
受付中申請期限の明記なし(事業は当該年度の3月末日までに完了)

公式サイトの記載を 2026.08.11 時点で確認しています。

この補助金は、どんな制度か

小牧市が、事業のPRや販路開拓を目的に自社のECサイト(インターネット上で商品を売るための自社のウェブサイト)を新規に作る、または改修する事業者を支援する制度です。ネットでの販売や予約の受け付けを自前で持ちたいとき、その外部委託費の半分を市が負担する、という組み立てになっています。

対象になるのは「自社ECサイト」に限られます。公式の説明では、自社商品の販売、予約機能、契約締結(注文確定)、決済機能などを持つ自社のウェブサイトを指すとされています。一方で、自社商品の販売を伴わないモール型ECサイトの構築や、すでにあるモール型ECサイト・オークションサイト・フリーマーケットサイトへの登録は対象外と明記されています。大手モールへの出店費用を見込んでいる場合は、この制度とは合いません。

補助対象経費は、自社ECサイトの開設および改修に係る外部委託費用です。補助率は補助対象経費の1/2、限度額は20万円。100円未満の端数が出たときは切り捨てになり、消費税は補助対象経費から除いて計算します。

申請の順番に少し特徴があります。提出書類が「着手前までに提出する書類」と「事業完了後に提出する書類」に分かれていて、事業計画書は着手前に出す形です。制作会社に発注する前に、まず計画書を市へ、という流れになります。事業の完了は当該年度の3月末日まで。ここでいう完了は、事業者への支払いを含めたすべてを指すと説明されています。

なお、令和6年度まで実施されていた「ウェブサイト導入支援補助金」は令和6年度をもって終了しており、現在はこのECサイト向けの制度が案内されています。予算の消化状況は、市のページから執行率が確認できるようになっています。

補助の仕組み

もらえる補助額(最大)
20万円
自己負担の割合
5割
補助率 1/2
試算イメージ|対象経費が ¥40万円 の場合※補助を上限まで受け取る例
補助される(もらえる)¥20万円 自己負担(払う)¥20万円

かかった経費のうち 補助率(1/2) の分が補助され、残りが自己負担です。補助額は 上限20万円 が上限で、上限を超えた経費は自己負担になります。

どんな費用に使えるか

ソフトウェア・クラウド:記載なし
パソコン・周辺機器:記載なし
機械・設備:記載なし
ホームページ・EC:条件つきで対象 条件つき
広告・宣伝:記載なし
展示会・販路開拓:記載なし
専門家への謝金・コンサル:記載なし
外注・委託:対象
研修・人材育成:記載なし
人件費:記載なし
店舗改装・内装工事:記載なし
車両・運搬具:記載なし
原材料・試作:記載なし
通信費・利用料:記載なし
  • ホームページ・EC:自社ECサイトの開設・改修に係る外部委託費用が対象。自社商品の販売を伴わないモール型ECサイトの構築、既存のモール型ECサイト・オークションサイト・フリーマーケットサイトへの登録は対象外
  • 外注・委託:自社ECサイトの開設および改修に係る外部委託費用が、補助対象経費として明記されている

チェック=公式に対象と書かれている費用/三角=条件つき(上の注記をご確認ください)/バツ=公式に対象外と書かれている費用/横線=公式サイトに記載が見つからなかった費用。枠や申請類型によって範囲が変わります。最終的な可否は公募要領でご確認ください。

もし、この制度を使うなら

たとえば、店頭と電話・FAXで注文を受けている小さな製造販売の会社。注文が入るたびに紙に書き取って、在庫を見て、折り返しの電話で金額を伝える。この受注のやりとりが、一日のうちのかなりの時間を占めているという話はよく聞きます。自社のECサイトに決済まで載せてしまえば、注文の受け取りと金額の計算は、サイトの側で終わります。

金額の見え方はこうなります。制作会社への委託費が40万円(消費税を除く)なら、補助率1/2で20万円、限度額とちょうど同じで、自己負担は20万円。委託費が30万円なら補助は15万円、自己負担も15万円です。上限に届くのが委託費40万円のところなので、それを超える部分は自社で持つ前提で見積もりを取っておくと、話を進めやすいはずです。

減らせるのは、電話とFAXへの応対、手書きの注文票をパソコンに打ち直す作業、金額の計算と入金確認の突き合わせあたり。改修も対象なので、すでにサイトを持っている会社が、そこへ決済や予約の機能を足すという使い方もできます。着手前に計画書を出す決まりなので、制作会社から見積もりを取った段階で市に相談する、くらいの段取りが合いそうです。

こんな会社におすすめ 自社のECサイトをこれから作りたい電話やFAXでの受注対応に時間を取られている既存の自社サイトに決済や予約の機能を足したい小牧市内に事業所がある

※ MONOSASHI編集部による活用イメージです。実際の対象可否は公式サイトでご確認ください。

対象になる会社

  • 中小企業者であること(みなし大企業は除く)
  • 小牧市内に事業所を有し、当該事業所において事業を行っていること
  • 市税の滞納がないこと
  • 風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律第2条に規定する風俗営業その他の業種およびこれに相当すると市長が認めた業種、またはギャンブルに係る業種を営む者に該当しないこと
  • 国、県その他の機関から当該事業に係る他の補助金の交付を受けていないこと
  • 前年度にこの補助金の交付を受けていないこと

※ すべての条件を満たす必要があります。判断に迷うときは実施機関の窓口にご確認ください。

対象・実施機関

対象
中小企業者(みなし大企業は除く)で、小牧市内に事業所を有し、その事業所において事業を行っている方。市税の滞納がなく、同じ事業について国や県その他の機関から他の補助金を受けていないこと、前年度にこの補助金の交付を受けていないことが条件です。
対象地域
愛知県小牧市
実施機関
小牧市 地域活性化営業部 商工振興課 新産業創出係

申請前に知っておきたい注意点

  • 事業計画書は着手前までに提出する書類とされている(発注より先に市へ提出する流れ)
  • 事業は当該年度の3月末日までに終了すること。ここでいう完了には事業者への支払いも含まれる
  • 消費税は補助対象経費から除いて計算する
  • 補助金額に100円未満の端数が生じたときは切り捨てになる
  • 自社商品の販売を伴わないモール型ECサイトの構築、既存のモール型ECサイト・オークションサイト・フリーマーケットサイトへの登録は対象外
  • 国、県その他の機関から当該事業について他の補助金の交付を受けている場合は対象にならない
  • 前年度にこの補助金の交付を受けている場合は対象にならない
  • 令和6年度まで実施されていたウェブサイト導入支援補助金は、令和6年度をもって終了している

申請の手順

  1. 着手前に事業計画書を提出

    「小牧市中小企業ECサイト導入支援補助金事業計画書」を、事業に着手する前に市へ提出する。記入例が公式ページで公開されている

  2. ECサイトを開設・改修する

    外部委託により自社ECサイトの開設または改修を行う。事業者への支払いまで済ませて完了となる

  3. 完了後に交付申請と請求

    事業完了後に交付申請書と交付請求書を提出する。必要に応じて納税状況調査承諾書も添える

スケジュール

  • 事業計画書の提出事業の着手前まで
  • 事業の完了当該年度の3月末日まで(事業者への支払いを含む)
  • 交付申請書・交付請求書の提出事業完了後
  • 予算の状況市の公式ページで現在の予算執行率が公開されている

※ 日程は変更されることがあります。最新の締切は公式サイトでご確認ください。

申請前に準備するもの

  • 小牧市中小企業ECサイト導入支援補助金事業計画書(着手前までに提出)
  • 小牧市中小企業ECサイト導入支援補助金交付申請書(事業完了後に提出)
  • 小牧市中小企業ECサイト導入支援補助金交付請求書(事業完了後に提出)
  • 納税状況調査承諾書様式(必要に応じて提出)

何を入れるか、実物で考える

対象になる経費が分かっても、入れるものが決まらないと申請書は書けません。MONOSASHI が作った業務システムを、触れる形で置いています。

最新情報・申請は公式サイトで
出典:小牧市公式サイト / 掲載は2026年8月時点。締切・要件・公募状況は変わるため、申請前に必ず公式サイトでご確認ください。
公式サイトを見る
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